workshop

ワークショップ① :若狭でドローイングワークショップ──目で描くか、言葉で触るか

                 堀内悠希《 Sea, Camp, Moon and Smoke 》 紙に水彩, 134.0 x 114.0cm, 2021 撮影: 末長真

日時

8月25日(日)

8時出発〜18時到着(近鉄奈良駅前)

会場

福井県年縞博物館、若狭三方縄文博物館、熊川宿若狭美術館、神宮寺(予定)

講師

堀内悠希(アーティスト)

講師プロフィール

1990年奈良県生まれ、イギリス・ロンドン在住。映像、セラミック、絵画、インスタレーションなど様々な手法を用いて、時間や意味の重なり、偶然の連鎖について、既存の知覚概念と異なる視点から表現する。2015年東京芸術大学絵画科油画専攻卒業、2018年に東京芸術大学大学院を修了。2023年スレード美術学校(ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン)修士課程終了。主な個展に、「カンタム テレポーテーション」 (駒込倉庫、東京、2023)、「Parallel World」(NOHGA HOTEL Ueno、東京、2020)、グループ展に「See the Light」(HAGIWARA PROJECTS、東京、2022)、「版行動 映えることができない」(東京都美術館、2021)など多数。2024年9-12月に十和田市現代美術館サテライトスペースにて個展を開催予定。

概要

若狭町・水月湖の湖底に眠る年縞や、鳥浜貝塚の縄文遺物、小浜に由来する東大寺の「お水取り」、鯖街道として海の幸を運ぶ宿場町として栄えた熊川宿など、若狭はさまざまな歴史が眠っている。イギリスでアーティストインレジデンスにて熊川宿若狭美術館に滞在するアーティスト、堀内悠希は身の回りの事象や自然に内在する時間性、個人の記憶をテーマとし、滞在を通じて若狭にやどる時間性と向き合い制作する。ドローイング・ワークショップを構想。

ワークショップ② :ミラーレス一眼で始めるフォトグラフィ── 基礎から実践まで

日時

2025年 1 月18日(土)午後

会場

入江泰吉記念奈良市写真美術館(予定)

ワークショップ③:滞在アーティストによるワークショップ(仮)

日時

12月8日(日)(予定)

会場

奈良女子大学(予定)

出張美術館

① 月ヶ瀬

日時:2025年2月2日(日)

② 都祁(予定)

③川上村(予定)


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